黄金色の田園風景と牛廻し跡を訪ねて

9月29日(水)「黄金色の田園風景と牛廻し跡を訪ねて」終了しました!

緊急事態宣言解除間近でしたが、暑さを感じる晴天で、参加者は37名5班編成で出発しました。もちろんコロナ対策は検温・アルコール消毒・マスク着用など万全の措置をしました。

まずは式内社の棚倉孫神社から天井川の天津神川、その下を歩いて淀藩郷倉跡とガイドの説明に頷きながら木津川堤防へ。田辺の浜船着き場と水主の渡し場跡を見学後手原川に沿って大住駅方面へと向かいました。

その後は干支の牛にちなんで2つの「牛廻し跡」訪ね、本日のテーマ「たわわに稔る黄金の稲穂」の中を歩きました。大住小学校から月読神社を超えて虚空蔵谷川を渡ると、広大な田園地帯があり、そこから愛宕~比叡の山並みと京都盆地が遠望されるなか、周辺のコスモスやキクイモの花が秋を演出していました。ちなみにこの辺一帯の稲の品種ははヒノヒカリとか。

最後に樹木観察の基地「諏訪が原公園」も通りました。

紅葉には少し早かったのですが、桜の葉が舞い散る中を歩き、自然満喫して松井山手駅にゴール!!となりました。

田園の中を歩く皆様をドローンでも撮影させていただきましたよ♪

ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
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