京田辺市観光ボランティアガイド協会

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ボランティアガイド主催
ツアー・イベント〜京田辺ふれいあいハイキング〜

当協会がコースを組み、定期的に開催しているオリジナルツアーです。ガイドが同行、ご案内します。
名所だけではなく、季節に合わせ草木を愛でるコース、茶香服などの体験を取り入れたコース、仏様を拝観するコース、山を歩くコースなど、テーマをもってツアーを楽しんでいただけます。毎年少しずつコースが変わります。

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あなたのお好みツアー〜お好きな日にお好きなところへ♪〜

個人/グループでお申し込みいただき、ご希望の場所をガイドがご案内します。
人数、場所、年齢、距離などを考慮しながら、一緒にコースを組み立てます。
モデルコースなどを参考に、お気軽にご相談ください。

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京田辺ふれあいハイキングのお知らせ
「第26代継体天皇謎の筒城宮跡ウォーク　〜約1500年前京田辺は日本の首都だった!？〜」

2024年12月6日（金）
世界遺産法隆寺建立の約100年前の第２６代継体天皇の御代。
近江・越前ゆかりの継体天皇は　
507年　河内樟葉宮で即位、
511年山背国筒城宮(つつきのみや)へ遷宮された。
518年弟国宮遷宮までの7年間、京田辺は「日本の首都だった！？」のか。
526年、継体天皇は即位20年目にして漸く大和国磐余玉穂宮に遷宮される。
謎多い継体天皇を軸として歴史を俯瞰し、「筒城宮址」や「飯岡古墳群」、「山本驛旧跡」など探訪する継体天皇ウォークを是非ご一緒に！

このハイキングは12月4日（水）16:00がお申し込み締切です。
※お申し込み締切が4月より前々日16:00となっております。お気をつけください。
お申込みお問合わせ：お電話、来所、FAX、メールにてお願いします。
「京田辺市観光案内所」 ☎︎0774-68-2801 (午前 9 時~午後 5 時) Fax 0774-68-2817

※「京田辺市駅ナカ案内所」では、お申し込みはお受けできないことになりました。
　
●メールでのお問い合わせはポスターのアドレスにお願いします。
●お申し込みはホームページのお申し込みフォームに飛び、必要事項をご記入いただくこともできます。　https://kyotanabe-guide.com/

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2024年11月12日（火）プチ講演会(勉強会）11月「京田辺市の天井川」 月１回の定例会前に行われる会員によるプチ講演会報告です。

京田辺市には「天井川」があります。
ハイキングコースにも天井川を組み込んでいます。

そこで「京田辺市の天井川」のお勉強です。復習できるチャンス！
今日の講師はKさん。

ガイドのメンバーでも、このボランティアガイドになって初めて、天井川のことを知ったという人も少なくありません。

「天井川」とは？川床がまわりの平地より著しく高くなっている河川を天井川といいます。
河川の氾濫を防ぐために堤防が築かれた後、降雨によって運ばれてきた土砂が堤防内に累積し、川床は次第に高くなり、天井川となっていきました。

京田辺市においては、度々洪水を繰り返す木津川のために京田辺市の河川の堤防は高くなり、長い年月木津川の補修と天井川の築堤という二重の労役が繰り返され現在では、天井川は高くなり天井川の川底を道路や鉄道等が通りぬけています。

切り下げの工事なども行われ、現存している天井川は４つ。将来この天井川は幾つか残るそうです。

またハイキングでも天井川をめぐるハイキングも行っています。この機会に京田辺の天井川を実際に見ていただけたらと思います。

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2024年11月17日(日)
『白洲正子も愛した南山城の観音様を訪ねて　
～国宝・重文・府指定の至宝十一面観音を拝観～』３５名の参加者あり終了しました。

天気予報では、午後から雨予報でしたが、曇り空からときおり日差しが差し少し汗ばむほどで無事雨が降られることもなく終了しました。

実際に白洲正子が巡った京田辺市の十一面観音３体を巡る１０ｋmの巡礼の旅でした。

昨年、奈良国立博物館で開催された「聖地　南山城―奈良と京都を結ぶ祈りの至宝―」に行かれた参加者の方もおられ今回のハイキングで目の前で再会することができ改めてびっくりされておりました。
また今回のハイキングで興味を持たれ現在１２年に１回公開されています六波羅蜜寺の十一面観音も見に行こう言われた参加者の方もおられました。

みなさん十一面観音様からたくさんご利益を得たようで大変満足されて家路に着かれました。

ご参加ありがとうございました！

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京田辺ふれあいハイキングのお知らせ
「白洲正子も愛した南山城の観音様を訪ねて　〜国宝・重文・府指定の至宝十一面観音を拝観〜」

2024年11月17日（日）
随筆家白洲正子も愛した南山城の観音様ですが、今回は通常非公開の法雲寺の十一面観音立像の他、京田辺市の重文、国宝の十一面観音立像３体を巡ります。
 一番目は壽寶寺の十一面千手千眼観音立像（重要文化財）。 千本の手と千の目をじっくりと観察してみてください。
 二番目は法雲寺の十一面観音立像（京都府指定文化財）。 今にも歩き出しそうな身のこなしを見てください。
 最後は、大御堂観音寺の十一面観音立像（国宝）。 少年のような優しいお顔も素敵ですが、肩から腰への線の美しさには目が釘付けです。
 それぞれの観音様の魅力を感じ取って頂きながらコース途上の歴史や史跡をご案内し、晩秋のハイキングを楽しんでいただきます。
※このハイキングは参加費以外に
拝観料（寿宝寺、法雲寺、大御堂観音寺）合計1000円が必要です。

 なお、寿宝寺のご朱印（書置き300円）をご希望の方は事前申込となっていますのでハイキング申込時にお申し出ください。
※雨天決行です。（当日午前７時に開催地にて気象警報が発表されている場合は中止します。）
このハイキングは11月15日（金）16:00がお申し込み締切です。

※お申し込み締切が4月より前々日16:00となっております。お気をつけください。
お申込みお問合わせ：お電話、来所、FAX、メールにてお願いします。
「京田辺市観光案内所」 ☎︎0774-68-2801 (午前 9 時~午後 5 時) Fax 0774-68-2817
※「京田辺市駅ナカ案内所」では、お申し込みはお受けできないことになりました。

●メールでのお問い合わせはポスターのアドレスにお願いします。
●お申し込みはホームページのお申し込み
フォームに飛び、必要事項をご記入いただくこともできます。　https://kyotanabe-guide.com/

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