京田辺のお酒の神様を訪れる 〜大御堂観音寺の十一面観音(国宝)を拝観します〜
2026年6月11日(木)
晴天のもと、「京田辺のお酒の神様を訪れる 〜大御堂観音寺の十一面観音(国宝)を拝観します〜」ハイキングを実施しました。
この日は、同志社女子大学の学生4名が、「観光ボランティアガイド活動」のドキュメンタリー制作のため同行されました。



まずは「佐牙神社」へ。歩き始めて早速、「三山木」の地名について質問がありました。
予習の効果もあり、三つの山(山本・山崎・南山)と一つの木(高木)について説明しました。
佐牙神社では二つの鳥居をくぐって本殿へ。
今回のテーマである「お酒の神様」について説明を行いました。今回は、お客様により理解していただけるよう、「紙芝居」方式での説明を試みました。
また、「この地域に蔵元はないのですか?」との質問もありました。
現在、酒造りは山城町で行われていることをお伝えしましたが、京田辺にも蔵元が残っていてほしいという思いを抱きました。
途中、道沿いで大きな梅の木を発見。
立派な実がたわわに実り、「ご自由にお採りください」と書かれていました。
しかし、手を伸ばして採れる場所には実がなく、高いところに残っているものばかり。
皆さんで大笑いとなりました。
次に、「日本最初外国蚕飼育旧跡」へ。
この地域で奴理能美が広めた蚕の飼育と養蚕業について振り返りました。
また、蚕の三態について説明すると、成虫を見かける機会が少ないことに驚かれる方もおられました。
この時期は美しい花や木が少ないものの、「ネムノキ」のふわふわとした花が人気を集めていました。



続いて「酒屋神社」へ。ここでもお酒の神様について説明し、美しい本殿をご覧いただきました。
最後は、神功皇后ゆかりの「鉾立の杉」へ。
三韓征伐の際に神功皇后が通過したと伝わる山陽道沿いの旧跡である「不違の池」や「鉾立の杉」について説明し、今回のハイキングを締めくくりました。
解散時には、ハイキングを通じて親しくなられたお客様同士が別れを惜しまれる姿も見られました。
その様子を見て、また無事に行程を終えられたことを嬉しく思いながら帰路につきました。
ご参加どうもありがとうございました!
