緑かがやく初夏の植物さんぽ ~桐花やユリノキの花に出会う小路~
2026年5月8日(金)
「緑かがやく初夏の植物さんぽ 〜桐花やユリノキの花に出会う小路〜」を開催しました。
当日は、家を出る頃には雨が降っており、お天気が心配されましたが、集合時にはほぼ曇り空に。時折晴れ間ものぞき、爽やかな風が吹く、歩きやすい一日となりました。
今回のコースは、
松井山手駅を出発し、花住坂中央公園 → 上古溜池→ 月読神社 → 牛廻し → 諏訪ヶ原公園
と巡りながら、植物や地域の風景、まちの変遷を感じていただくハイキングでした。
道中では、ウグイスの声を聞きながら、ちょうど目の前の高さで咲く桐の花を観賞。
田んぼ道では、道端の草花を確認しながら、ゆっくりと歩みを進めました。



上古溜池からは京都市内を一望。比叡山、愛宕山、北山連山、西山連山、東山まで見渡すことができ、「京都は山に囲まれた盆地である」ということを、景色を通して実感していただけたようです。遠くには京都タワーも小さく見えていました。
月読神社では、神社の由緒に加えて周辺植物についてもご紹介。



諏訪ヶ原公園では昼食後、樹木をメインに解説しました。
公園内では、連なるメタセコイアやアキニレ、ケヤキなど、普段は見過ごしてしまいがちな木々の魅力をご紹介。そして、この日の見どころは何といってもユリノキの花。チューリップを思わせる可愛らしい黄色の花に、皆さん見入っておられました。



また、今回植物観察をメインにしたハイキングを、初めて担当したガイドから、「お客様が楽しそうに植物採集や観察をされていたのが印象的でした」「初めて参加された方が『説明を聞きながら歩くのが、こんなに楽しいなんて!』とお喜びでした」との声もあり、スタッフにとっても嬉しい一日となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
新緑がまぶしい季節、植物たちとの出会いを楽しみながら、また次回も一緒に歩けることを楽しみにしています。



