陶芸家 河井寛次郎が見た景色 〜春の京田辺から精華町を歩く〜
2026年4月17日(金)
「陶芸家 河井寛次郎が見た景色 〜春の京田辺から精華町を歩く〜」終了しました。
「晴れたそら~♫、そよぐ風♪」と歌いだしたくなるような天候に恵まれました。



左党にはうれしい酒づくりの発祥の地佐牙神社。
かぐや姫に挨拶されそうな竹藪を抜け、
緑深い白山神社へ。
そして霊を鎮めたという祝園神社。
それぞれに参りながら、参加者の方々は手を合わせている。
春日神社では氏子総代の方が偶然居られて、本殿奥へ案内して戴き、白馬、黒馬絵図を目の前で見るというサプライズにみんな大喜びでした。



総勢22名。昼食後は…
河井寛次郎がこんなにも美しい池と感動した「釈迦の池」。
戦争で作陶できず、悩み苦しむ心を癒したのは瓦屋根と白壁が続く路地。
故郷安来を思い、
青空を、雲を、花を、里山を見て美しいと、几帳面だが自由で誠実に見る。
貧しさの中に美があると追求した陶工河井寛次郎が見た景色は私たちにもきっと見えたなあ。



陶芸をやっているという若い夫婦の方はこの風景を見ているとこのウォーキングの疲れも感じないという。
お客様の中にお母さまが、河井須也子(寛次郎の一人娘)さんと仲が良くて、少年のころ河井家によくお邪魔して寛次郎さんに頭をなでられたという方が!
寛次郎さんは気さくで人を分け隔てなく、人を愛し、仕事を愛した陶工でしたと、蓮台寺でお話しいただきました。
ご参加いただいた方々は15kmという行程の距離を感じさせないほど健脚の皆様で、さわやかな春を満喫した一日でした。
