第26代継体天皇 謎の筒城宮跡探訪ウォーク 〜約1500年前 京田辺は日本の首都だった!?〜

2024年12月6日(金)「第26代継体天皇 謎の筒城宮跡ウォーク 〜約1500年前 京田辺は日本の首都だった!?〜」終了しました。

当日は風が吹くとちょっと肌寒く、でも歩くとちょうど良いお天気でした。

49名の皆様にご参加いただき、継体天皇に興味をもって参加してくださる皆様がこんなにもいらっしゃることに驚きもしました。

約1500年前、継体天皇が7年間 宮を置いた京田辺。

その候補地8箇所のうち、3箇所を巡りながら継体天皇に関連があると伝承のある古墳やその他の史跡を巡りました。

季節外れの春の野草も咲いている田んぼ道を歩き、お茶の花が咲いているところもある飯岡の茶畑を通り、坂道を登っているといつのまにか、そこは古墳。

歩を進めていくと、何気ない場所にある石碑、古墳の上にある神社….。共同墓地にあるすごい人のお墓。実はすごいところだったかも、というところが現れます。

約7キロメートルの行程で、アップダウンもあり、健脚コースでしたが、皆様、楽しんで歩いていただきました。

最後は同志社大学校内にある筒城宮趾の石碑がある場所でもって、最後の見学場所となり、そこから直接駅までご案内させていただく方々と、学食で食事をされる方々とに分かれました。

今日はどうして参加されようと思ったんですか?

と数人の方にお伺いしてみました。

それを聞いて、みなさま、いろんな思いで参加されているんだなとしみじみ思いました。

本日はご参加いただきありがとうございました。