大昔の京田辺ってどんなところだったの? ~こんなところに遺跡!!~

2024年11月7日(木)「大昔の京田辺ってどんなところだったの? 〜こんなところに遺跡!!〜」終了しました。

天気予報は、まるで「冬の予報」で「最高気温16度、北風が吹く」でしたが、日差しがあったため歩くと少し汗ばむほどでちょうどよいコンディションでした。

今年は昨年に続き2回目の実施でしたが、昨年並みの40名弱のお客様に参加いただきました。

今日は弥生時代(2世紀)から奈良時代(7世紀)までを巡りますと挨拶をして、まずは山崎神社を訪れました。古墳の上にある神社です。また、梛木(なぎ)という木を観察いただきました。

続いて天神山遺跡へ移動して、弥生時代の住居跡を観察しました。

次に同志社大学歴史資料館で若林先生の解説を聞き、次に見学する下司古墳やマムシ谷窯跡から出土した銅鋲や須恵器などをご説明いただきました。

最後は下司古墳とマムシ谷窯跡を現場確認です。

ちょうどお昼時になりましたので、同志社大学の学生食堂でお昼をいただく方々、最寄り駅に直行する方々、と流れ解散となりました。

楽しい半日を過ごしていただけたかと思います。

ご参加ありがとうございました。